2019年9月24日火曜日

肉芽腫性口唇炎

行きつけの皮膚科に行ったらこの症状を「見た覚えが無い」と
先生が症例写真が沢山載っている本を持ってきて調べだし
たぶんこれだと言われたのが「肉芽腫性口唇炎」
うちでは何もできることがないと、大学病院の紹介を受ける。

8日後、予約した大学病院へ
(大学病院の予約がFAXしかないということになんか違和感を感じたが)

自分のことで病院に行ったのは初めて。

車で行くことも考えたが、状況がわからないので電車+歩き12分位
病院の駐車場に入る車が渋滞で繋がっていた。確かにどこも満車表示。
車で来なくて良かった。
一階会計脇の③新来へ行き、書類を書いて提出
三階の皮膚科の受付へ
そこから約2時間半待ち。

予診(学生の診察、家族の病歴もチエック)
本診(先生の診察)
写真撮影(器具で口を広げて撮影も)
生検(処置室、無影灯の下で局部麻酔の上切開・切片採取・縫合)
血液検査(昨日献血もしたのに・・・)
LAWSON行ってマスク買って着用
先に薬局行って鎮痛剤と抗生物質購入
それから会計・・・ここまでで約5時間・・・


ちなみに
診断明細書の項目

初診・再診 *初診料
検査料   *末梢血液一般検査
      *HBs抗原(EIA法)
       HCV抗体定性・定量
      *梅毒血清反応(STS)定性(ガラス板法)
      *血液学的検査判断料
      *免疫学的検査判断料
      *検体検査管理加算(1)
      *血液採取(静脈)
投薬料   *処方箋料(その他)
       一般名処方加算2(処方箋料)
病理診断  *病理組織標本作成(組織切片によるもの)(1臓器につき)
       組織試験採取、切採法(口腔)
       キシロカイン注射液「1%」エピレナミン(1:100.000)含有
       5mlv イソジン液10% 20ml ステリクロンR液0.05
       0.05% 20ml
      *組織診断料(病理診断管理加算2)

という内容。
生検の結果は1か月後。
抜糸は1週間後ということで、かかりつけの皮膚科への紹介状を書いてもらう。

本日は風呂とお酒禁止。ガーゼを汚すのもダメと言われ、
遅いお昼を病院の食堂で食べる時も気を使い、気を使い疲れる。
少し痛みが出始めたところで鎮痛剤を早くも投入。

翌日からガーゼがみっともないのでマスクをして出社。
色々と面倒。

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