キシロカイン:
今回切開前に使用された局所麻酔剤。
「歯医者で使われるものと同じですよー」と言われた。
たぶん歯医者ではリドカインと言ってた気がします。
Naイオンが細胞の内側に流入し、それが伝達することで痛みを感じるとか。
この流入を抑えるのがNaイオンブロッカーであるキシロカイン。
そういう勉強はしたことがなかった。
エピレナミン:
キシロカインに入っている?
副腎髄質ホルモン、アドレナリンと同異義語。どうも血管を収縮させて止血作用と麻酔効果の持続を狙っている模様。
イソジン:
ポピドンヨード。暗赤褐色の液体で、採血の時なんかに塗るのはこれかな?うがい薬の方が有名だけど。
ステリクロン:
クロルヘキシジングルコン酸塩。よく「ヒビデン」と言われるものです。
「クロルヘキシジン」は洗口液に良く入っているので馴染み深い消毒薬。
こんな感じで自分が使われた薬の効果を調べるのって、結構面白い。
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