raytrek RT08WT 19,900円
買ってしまった。
いやCLIP STUDIO PAINTが必要なわけではないのだが、
WINDOWSで、8インチタブで、メモリが4GBより多いもので・・・安いもの
という条件をクリアしつつ、信頼できるものを購入したくて探したが、
なかなかない。
これまで使用していたDiginnos DG-D08IW2SLを選ぶ時もだいぶ苦労した。
今時8インチのWindowsタブなんてそもそもなくて、
少ない選択肢の中で希望に合うものが中華製しかなくて、
サクラチェッカー使うと余りにも低い点で、
これまで痛い目にもあっているのでウダウダしていたわけだが、
いらない機能があるものの一番希望に近いのがraytrek RT08WTかな、と
ちょっと前に気づきました。
その時は確か2万円台後半だった。それが19,900円。
リモートワーク用に売れていたノートPC需要が収まったことが原因なのか
いきなりの大幅値引き。ここで判断するしかないと思った。
現行機は充電と他の機器との接続を担うmicroUSBが接触不良となり、
たびたび充電ができない状態となった。USBメモリの認識もしなくなった。
接点回復液を使ってみたが変わらず。
接点の問題ではなくソケットの破損か・・・
充電がうまくいく場合も充電アダプターの温度上昇が激しく
(これはまずい)と焦った。
そんな時にraytrek RT08WTの値下げを知った。
思わず飛びついてしまったわけだ。
そんなわけで注文し、届いた荷物を開けて外装を見た瞬間、
(間違ったかな)と正直思った。
開けて本体を触ればほうほうと、期待通りの外観。
セットアップもWindows11にアップする手間を含めて3時間強で済んだ。
ストレス少な!
ここで初めて本体をまじまじと見た。
USB-Cソケットは1つ。不安はあるが仕方ない。
インもアウトもカメラなし。これは使うことがないし。
指紋認証可能・・・これは知らなかった。
スタイラス付属・・・あっこれ面白い
Diginnos DG-D08IW2SLで使っていたカバーに装着してみる。
USBの向きと電源、ボリュームの位置が違っててちょっと使いづらいが
まあ仕方ない。許容範囲。
Diginnos DG-D08IW2SLはiRULU W38のキーボード付きカバーに移動。
これで使ってみよう。