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2020年7月31日金曜日

肉芽腫性口唇炎(7)

結局炎症の原因を突き止めることができず、半年たって改めて診察も新しい情報なし。
また半年後の予約をして、現状保管ということで写真撮影をして終わり。
ちょうど今は腫れが出ているのだが、前より悪くなったとか軽くなったとかの感触はない。
なんで治ったり、悪くなったりするのだろう?
歯の治療跡の金属アレルギーを疑う医者もこの問いに答えることが出来ず。

2020年2月9日日曜日

肉芽腫性口唇炎(6)

パッチテストを受けてきました。
背中にアレルゲンの原因になりやすいものをパッチにして48時間貼り付けます。
貼付より48時間後、72時間後、さらに1週間後の皮膚の変化を観察します。
72時間までは入院し風呂は入れず。
以降は自宅に帰れるものの背中はシャワーのみという生活。
そしてやはりパッチが貼ってあることで痒くなるし
(パッチの上から軽く掻く分には問題なし?)
パッチを剥がして楽になってからはつい無意識に背中を掻いてしまう状態。

パッチを剥がした後は、下記のようにパッチの貼り付けてあった場所がわかるように
医療用のペンでマーキング。


"NESCO DERMARK"というペンです。紫色のインクです。
シャツに移ってしまうので安い白の綿のシャツを買うように言われてました。
確かに洗濯しても、酸素系漂白剤使っても広がるだけで
完全には落ちないようです。
そりゃぁ、目的が色落ちしにくいペンなんですから仕方ない。
で、背中の状態は・・・








背中に貼られたパッチは上記の通り病院で準備した46+持参した8種類。
まあ、「耳なし芳一」を思い出させる状態。
実際に背中にマーキングされた通りに上記記載したのですが、その書き方から、

P1~P24(24種)・・・パッチテストパネルSの検査
25~28                  ・・・不明
31~48(17種) ・・・金属アレルゲン
101~108(8種)・・・持参品6種+α


具体的には、
P01.硫酸ニッケル 金属
P02.ラノリンアルコール
P03.フラジオマイシン硫酸塩
P04.重クロム酸カリウム
P05.カインミックス
P06.香料ミックス
P07.ロジン
P08.パラベンミックス

P09.コントロール(陰性対象。ワセリン?)
P10.ペルーバルサム
P11.金チオ硫酸ナトリウム
P12.塩化コバルト
P13.p-tert-ブチルフェノールホルムアルデヒド樹脂
P14.エポキシ樹脂
P15.カルバミックス
P16.黒色ゴムミックス

P17.イソチアゾリノンミックス
P18.コントロール(陰性対象。ワセリン?)
P19.メルカプトベンゾチアゾール
P20.パラフェニレンジアミン

P21.ホルムアルデヒド
P22.メルカプトミックス

P23.チメロサール
P24.チウラムミックス


25.塩化第二水銀 0.5%aq. Torii
26.ウルシオール 0.002%pet. Tolii
27.サンホワイトP
28.蒸留水


31.塩化亜鉛  0.5%pet. Tolii
32.塩化マンガン 0.5%pet. Tolii

33.臭化銀 2.0%pet. Tolii


34.塩化パラジウム 1%aq. Tolii
35.塩化白金酸 0.5%aq. Tolii
36.塩化第二スズ 1%aq. Tolii
37.硫酸銅 1%aq. Tolii
38.塩化第二鉄 2%aq. Tolii
39.塩化アルミニウム 2%aq. Tolii
40.三塩化インジウム 1%aq. Tolii
41.四塩化インジウム 1%aq. Tolii
42.塩化コバルト 0.5%pet.Brial
43.塩化コバルト 1%pet.Brial
44.硫酸ニッケル 2.5%pet Brial
45.塩化パラジウム 1%pet. TROLAB
46.酸化チタン 0.1%pet. TROLAB
47.Gold sodium thioshlfate  0.5%pet.  Brilal
48.重クロム酸カリウム 0.5%aq.  Torii

101.歯磨き粉  1%
102.歯磨き粉  2%
103.洗口液  0.5%
104.ボディウォッシュ  1%
105.シャンプー  1%
106.シャンプー  2%
107.コンデショナー  1%
108.洗顔剤  1%


ここで品名の後についているaq.はaqua(水)というのは
仕事柄すぐにわかるが、pet.がわからない。
ポリエチレンテレフタレートじゃないし。
で、これが「petroleum jelly」を略したもので、ワセリンのことなんだとか。



















この記号からすると、25~48に使用したのはこのパッチテスター「トリイ」のようです。





48時間後では36 塩化第二スズ、106 シャンプー、107 リンスが
IR(刺激反応)と出ましたが、72時間の段階では36はIR、106、107は出ず、
新たに41 四塩化イリジウムがIR、
一週間で36と41はそのままIR、新たに48 重クロム酸カリウムがIRに。
ただ陽性反応と判断できるものはなく、今なくても後から出るものもあるとか。
というわけで約1か月後の判定で再度診察を受けることに。


*********

1か月後、追記

変わらず36、41、48が丸く跡が残りましたが、IRという判定。

スズは歯科金属、はんだ、青銅、合金、医薬品、顔料、感光紙、缶製品。
イリジウムは歯科金属、電極
クロムはクロムメッキ、ステンレス、印刷業(青色)、試薬、塗料(ペンキ、ニス)、陶磁器うわぐすり、皮なめし
等が該当。

歯のクラウンやブリッジが原因の可能性もあるということか・・・
でももう十年以上前に入れたものだしなぁ。今更という気もする。
少し削って分析することもできますって言われたけど、
外したら多分インプラント入れることになってしまって、
また別の金属が入ることになるし。














2019年12月4日水曜日

肉芽腫性口唇炎(5)

前々回、皮膚科と別に診察受けた歯科の結果を聞くだけのために病院へ。
12枚法で撮影したレントゲン写真を専門の先生に診てもらったとのこと。
で、前回指摘された3カ所は間違いないと言われたが、
いま掛かっている肉芽腫の原因がこれによるものか、金属アレルギーかは
判断できないということでした。
いずれにしてもこの治療が必要ということでしたが、
この病院では治療の間隔が結構空きますよということと、平日のみ(土曜は不可)
と言われどうします?と聞かれましたが、
一番可能性の高い左奥歯のブリッジ部分は
既に掛かりつけの歯医者の先生とも話していて、
当面様子を見ることを伝え、もし掛かりつけの先生に手におえなくなった場合
病院に相談することとしました。
そうしたら診断書とレントゲン写真をCD-ROMにコピーしたものを作成し
次回掛かりつけの歯医者に行くときに渡すよう言われました。

取り敢えず歯の方はこれで終了に。

2019年11月7日木曜日

肉芽腫性口唇炎(0)

今回の診断、最初はかかりつけの内科の先生のところに行ったのが6/10。
その時は

・セフジトレンビボキシル ・・・セフェム系抗生物質
・デルモゾールGクリーム ・・・合成副腎皮質ステロイド剤

を貰ったけれど、改善せず。

そこからちょっと時間が経った9/10に掛かったことのある皮膚科に行ったら
「こんな症状見たことない」
「たぶん肉芽腫性口唇炎だけど、うちでは手に負えない」
と、大学病院を紹介してもらった。

大学病院は初めて、そもそも病気なんてしたことないから要領わからないし、
この病気がどれだけ深刻なことなのか未だに理解できていません。

まあ、難病でないという判定までは出たので、ちょっと安心か。

2019年10月26日土曜日

肉芽腫性口唇炎(4)

前回より8日後。
これまでと違う先生の診察。
診察室が手前ではなく、いつも空いている奥の方だし、
いつもより予約の時間が1時間半程遅いので早く終わるだろうと
タカをくくっていたのだが・・・
確かに診察までは50分くらい(すでに12時は過ぎている)とこれまでで最短。

C反応性蛋白: 正常。炎症は起こっていない。
IL-2R              : 可溶性インターロイキンレセプターっていうんでしょうか。
        免疫反応の強さの指標のようです。悪性リンパ腫で高値を示すとか。
        これも正常。
アンギオテンシンⅠ転換酵素: 「転換酵素」より「変換酵素」と書いてある方が多い
        アンジオテンシンⅠをⅡに変換する酵素で、
        懸念のサルコイドーシスでは高値になるそうですがこれも正常。

加えて胸部レントゲンにも異常なしとのことで「サルコイドーシス」の疑いはほぼなし。

ということで後は何のアレルギー反応かということ。
ここまで来たら緊急性はないにしても「パッチテスト」を受けないとと諦め。

これが一週間かかると言われ、ちょっと頭の痛いところですが、
結局年明けまで病室が空かず、新年早々にやることに。



2019年10月25日金曜日

肉芽腫性口唇炎(3)

前回の診察から1か月後の再診。
今回は予診が無いせいか待ち時間は2時間弱。
生検の結果から、「肉芽腫性口唇炎」で診断は確定とのこと。
切開した傷跡を見て、何かを貼るともう少し綺麗になると言われていたが、
聞き取れなかった。

肉芽腫とは、類上皮細胞やリンパ球などが集合して硬くなった結節のことで、
免疫反応(アレルギー反応)によって起こると考えられています。

で、問題は何が原因で口唇炎になっているかということで、
「念のため」ということで追加検査。

可能性は低いということでしたが、
「サルコイドーシス」という全身に肉芽腫ができる難病があるそうです。
これは人口10万人あたりに10人の確立。
(前に心電図の異常のプルガタは10万人に一人と言われた
・・・もしこれだとすると、相当な確率・・・)
肺に症状が出ることが多いということで胸部レントゲンと血液検査。
胸部レントゲンは春に会社の検診でやっていますが、と伝えたが
「時間経ってるしね」と言われたので、結構進行早いのかとちょっとビビる。

*C反応性蛋白(CRP)
*血液化学検査
  総蛋白
  アルブミン
  尿素窒素
  クレアチン
  尿酸
  総ビリルビン
  直接ビリルビン
  ナトリウム及びクロール
  カリウム
  カルシウム
  無機リン及びリン酸
  アスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ(AST)
  アラニンアミノトランスフェラーゼ(ALT)
  乳酸デヒドロゲナーゼ(LD)
  アルカリホスファターゼ(ALP)
  ɤーグルタミルトランスフェラーゼ(ɤーGT)
  コリンエステラーゼ(ChE)
  アミラーゼ
  クレアチンキナーゼ(CK)
*可溶性インターロイキンー2レセプター(Sil-2R)
*アンギオデンシン1転換酵素(ACE)

見慣れた項目が並んでいますが、最後の二つがどうもそれらしい。

加えて歯科に行って金冠アレルギーの確認も・・・と言われ
とりあえず4階に行って午後の診察予約を取って、
13時までの短い時間に血液採取とレントゲンを回る。

歯科でも全顎(12枚法)とかでレントゲン。
半年に一回定期検査に行っている歯医者で聞かされている通り
・口腔内は全般的に清浄
・左下の親知らずの根本が溶けているかも
・右下の端から3本目も溶けているかも
後の方は自分でもどうかな、と思っていたが、行きつけの歯医者では指摘されておらず、
大丈夫かな~と思っていたが、ここまで細かくみられるとダメか。
結局読影専門の先生に診てもらうので結果は1か月後とのこと。
場合によってはここの治療が必要・・・とか。

頭が痛いことばかり。
そして今日も4時間以上掛かってしまった。
次は1週間後。

2019年9月24日火曜日

肉芽腫性口唇炎

行きつけの皮膚科に行ったらこの症状を「見た覚えが無い」と
先生が症例写真が沢山載っている本を持ってきて調べだし
たぶんこれだと言われたのが「肉芽腫性口唇炎」
うちでは何もできることがないと、大学病院の紹介を受ける。

8日後、予約した大学病院へ
(大学病院の予約がFAXしかないということになんか違和感を感じたが)

自分のことで病院に行ったのは初めて。

車で行くことも考えたが、状況がわからないので電車+歩き12分位
病院の駐車場に入る車が渋滞で繋がっていた。確かにどこも満車表示。
車で来なくて良かった。
一階会計脇の③新来へ行き、書類を書いて提出
三階の皮膚科の受付へ
そこから約2時間半待ち。

予診(学生の診察、家族の病歴もチエック)
本診(先生の診察)
写真撮影(器具で口を広げて撮影も)
生検(処置室、無影灯の下で局部麻酔の上切開・切片採取・縫合)
血液検査(昨日献血もしたのに・・・)
LAWSON行ってマスク買って着用
先に薬局行って鎮痛剤と抗生物質購入
それから会計・・・ここまでで約5時間・・・


ちなみに
診断明細書の項目

初診・再診 *初診料
検査料   *末梢血液一般検査
      *HBs抗原(EIA法)
       HCV抗体定性・定量
      *梅毒血清反応(STS)定性(ガラス板法)
      *血液学的検査判断料
      *免疫学的検査判断料
      *検体検査管理加算(1)
      *血液採取(静脈)
投薬料   *処方箋料(その他)
       一般名処方加算2(処方箋料)
病理診断  *病理組織標本作成(組織切片によるもの)(1臓器につき)
       組織試験採取、切採法(口腔)
       キシロカイン注射液「1%」エピレナミン(1:100.000)含有
       5mlv イソジン液10% 20ml ステリクロンR液0.05
       0.05% 20ml
      *組織診断料(病理診断管理加算2)

という内容。
生検の結果は1か月後。
抜糸は1週間後ということで、かかりつけの皮膚科への紹介状を書いてもらう。

本日は風呂とお酒禁止。ガーゼを汚すのもダメと言われ、
遅いお昼を病院の食堂で食べる時も気を使い、気を使い疲れる。
少し痛みが出始めたところで鎮痛剤を早くも投入。

翌日からガーゼがみっともないのでマスクをして出社。
色々と面倒。

2019年9月12日木曜日

視神経乳頭陥凹拡大

という健康診断の結果から、眼科に行きました。

細隙灯(前)
精密眼底(両)
屈折(1以外)  ・・・たぶん視力検査の時
矯正視力(1以外)・・・視力検査の時
角膜曲率     ・・・たぶんオートレフケトラメータ(気球が見えた)
精密眼圧     ・・・たぶん空気眼圧計(ノンコン)
眼底三次元画像解析

強度の近視の場合、眼球が球体ではなく、
ラグビーボールのように長く引き伸ばされているそうで、
それが原因で変形がドーナッツ形状の視神経乳頭部を変形させているだろうとの診断。

あ~だから硝子体の量が足りなくて飛蚊症になったのかと納得。
同様に引き延ばされてそれについていけないところとして視神経乳頭部の周りの
空いているところを指摘される。
ぶどう膜といわれる部分が延ばされて隙間ができていると・・・
これが酷いと部分的に穴が開いていわゆる網膜剥離になることがあると言われました。
それが打撲等以外で網膜剥離になる可能性があるってことか。

初めてこんなに詳しく症状を教えていただきました。
良く理解。