キットはこんな形でポストに届きました。
ドラッグストアでみたものが箱入りだったので、 あまりにもあっさりした包装に驚きましたが、
あー、唾液を受ける入れ物、唾液の希釈液、スポイト、ミニ試験管、そのキャップと
昔懐かしクロマトグラフ法(イムノクロマト法が正式かな)で検出します。
この手前の窓に希釈した唾液を垂らします。
15分くらいと書いてあったけれど、
毛細管現象でスーッと上に液があがって変色していくところが見えます。
あ・・・二本目の線しか出てない
注)上の写真、見方によっては二本見えますが、奥のは影ですからね!
30分ほど時間が経っても変わらず。線は一本だけ。
一応陰性判定です。
他の試験方法と比較のしようがないので何とも言えませんが、
痛そうな粘膜採取よりは簡単にできるし、
なんといってもすぐに結果がでて安心できます(家族、同僚にも説明しやすい)
<追記>
約2週間が経過しましたが感染の症状なく、発熱も無し。
なので判定は正しかったと言えますが、
要は感染した時に検出できるか・・・ですよね。
もう少し安ければ怪しい時に試して見るんですが、今回はここまで。
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