ハッカ油の使い方

暑い日、ツイート見ていたら「パジャマにハッカ油をシュッとしてスーハー」というのがあって、

あーそういう使い方があるんだなと納得。

そういえば昔「Ｃｏｏｌバスクリン」というのがあって、お風呂に入れると青く色がついて

入るとお湯が暑いのに「冷たく」感じる不思議な風呂になったのですが、

あれができるのでは？と早速薬局で購入。

軽く振ってお湯に垂らすと油膜がパーッと広がり浴室がいい香りになります。

但し、基本「油」なので水面に浮かびます。

そのまま入ると足にべったりついて足だけがスースーするようになってしまいます。

なのでよく混ぜて。

直接肌につくと大変なことになるそうです。

シャンプーに入れると気持ちいいということが書いてあるブログも見ますが、

目には絶対入れないように。

またこの油は引火性も強いので保管・取り扱いも注意が必要です。

私は最初５滴、二回目は２０滴入れてみました。

５滴では物足りず、２０滴では「来たー！」という感じでした。

ただ、２０滴って、結構アバウトな添加量です。

瓶の振り方で、一滴の大きさがだいぶ違います。

熱いはずなのに、冷たく感じて、汗が出る。

なんて気持ちいい。

でもこれは皮膚の冷たく感じる部分を刺激しているだけなので、

実際は暑いままなんだそうです。

水分しっかり取って、熱中症に注意ですね。

くれぐれも無理な使い方はしないように。